EXILEのMATSUが元日結婚 ベーチェット病とは [健康]
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◯今日は「ベーチェット病」のことについてを記載します。
この病気は前から知ってはいるのですが、EXILEのMATSUが罹患しているのは
今日の「元旦結婚」というニュースで知りました。
◯どうも。ふじけんです。
今日、初詣に行き、おみくじをひくと「大吉」でした。
これで2年連続「大吉」!!!ついているなー!
こんなことが書かれていました。
・病気 御祈念と養生で快癒する。 ⇒蕁麻疹、治るかな?!
◯ふじけんがなぜこの「ベーチェット病」を知っているかと言いますと、
「解夏」という映画を見たからなんですね。
そうです。大沢たかおさん主演の映画です。上の画像がそうです。
(通っていない方は、是非ご覧になってください。いい映画です。)
◯さて、いつもの如く「ベーチェット病」について簡単にまとめてみましょう。
<症状>
・以下の症状が全て揃うと、ベーチェット病。
口腔内の潰瘍 :口腔内の粘膜に皮膚が欠けて白くなったり赤くなったりする症状の
治癒と再発を繰り返す。
外陰部の潰瘍 :皮膚が欠けて白くなったり赤くなったりする潰瘍ができ、
治癒と再発を繰り返す。
目の炎症 :眼球を覆っている膜や虹彩に炎症が起き、失明する。
毛嚢炎 :毛の生えている部分に炎症が起きる。
(もうのうえん)
結節性紅斑 :全身で、特に足に盛り上がった赤い発疹ができる。
※全て揃わずとも、目の炎症+αで診断されることもあるそうです。
<初期症状>
以下の症状がある方は、目の炎症(失明につながる)である可能性があるため、注意!
・口内炎が出やすい。
・皮膚が過敏になりやすい。
・皮膚が化膿しやすい。
・膝から下のすねに、触ると痛く、赤く隆起した「しこり」ができる。
<原因>
・残念ながら、不明のようです。
<治療法>
・残念ながら、確立されていないようです。
<対症療法> ※罹患したら取り組むべき事。
・十分な休養
・栄養十分な食事
・十分な睡眠
・毎日の歯磨き、うがい
・禁煙
◯EXILEのMATSUさんは、10代のころから「ベーチェット病」に罹患しており、
2006年には症状が悪化し、左目の視力をほとんど失っている状態だとか。
◯片目が見えない状態でのダンスは非常に危険です。
自分だけでなく、もちろん仲間も危険です。
メンバーがそんな危ない状態であるにも関わらず、パフォーマーとして活躍できている。
これはすごい事です。
なぜか。
・パフォーマーとして、プロとして、完全に踊りきっている。
・仲間が完全にMATSUさんを信頼している。
・MATSUさんもまた、完全に仲間を信頼している。
EXILEの強さの秘密を知った気がします。
◯MATSUさん曰く、「僕の持病の症状が突然悪化し、公私ともに大変だった時期や、
持病の影響で体調が思わしくないときも、いつも側にいて時を重ね、今日までずっと
支え続けてくれました。彼女は僕にとって心強く、かけがえのない人であり、ともに
同じ時間を過ごしていくなかで、2人で同じ未来に向かって歩んでいきたいという
確かな気持ちが生まれました」と。
◯こんなに素晴らしい仲間や奥さんと出会えたのは、間違いなくMATSUさんの
たゆまぬ努力やその中で形成された素晴らしい人柄のおかげですかね。
◯強さをもらいました。
MATSUさんの病気に比べると、私の「蕁麻疹」なんて対したことはないですが、
薬で眠たくなりますし、痒いし見た目気持ち悪いしイライラします。
でもこんな弱い病気に負けません。
私もMATSUさんのように強くならないと!
◯MATSUさんのことをもっと詳しく知りたい方はこちらをご覧になってはどうでしょう。
(リンク貼っていいのかわかりませんが、個人的に感銘を受けましたので。)
◯まとめ
・病気に負けるな!
◯人気記事はコチラ!
・大島優子の紅白での引退宣言で北島三郎とHIROは今・・・
・巷で言われている「メクリジン(メクロジン)で身長が伸びる?!」という話
・ここ数年、巷で騒がれ始めたサプリ、エビオス錠の秘めたる効能
・モンスターハンター4で狩りコン?!
・メタボリックよりもリスキーな”サルコペニア肥満”について
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◯今日は「ベーチェット病」のことについてを記載します。
この病気は前から知ってはいるのですが、EXILEのMATSUが罹患しているのは
今日の「元旦結婚」というニュースで知りました。
◯どうも。ふじけんです。
今日、初詣に行き、おみくじをひくと「大吉」でした。
これで2年連続「大吉」!!!ついているなー!
こんなことが書かれていました。
・病気 御祈念と養生で快癒する。 ⇒蕁麻疹、治るかな?!
◯ふじけんがなぜこの「ベーチェット病」を知っているかと言いますと、
「解夏」という映画を見たからなんですね。
そうです。大沢たかおさん主演の映画です。上の画像がそうです。
(通っていない方は、是非ご覧になってください。いい映画です。)
◯さて、いつもの如く「ベーチェット病」について簡単にまとめてみましょう。
<症状>
・以下の症状が全て揃うと、ベーチェット病。
口腔内の潰瘍 :口腔内の粘膜に皮膚が欠けて白くなったり赤くなったりする症状の
治癒と再発を繰り返す。
外陰部の潰瘍 :皮膚が欠けて白くなったり赤くなったりする潰瘍ができ、
治癒と再発を繰り返す。
目の炎症 :眼球を覆っている膜や虹彩に炎症が起き、失明する。
毛嚢炎 :毛の生えている部分に炎症が起きる。
(もうのうえん)
結節性紅斑 :全身で、特に足に盛り上がった赤い発疹ができる。
※全て揃わずとも、目の炎症+αで診断されることもあるそうです。
<初期症状>
以下の症状がある方は、目の炎症(失明につながる)である可能性があるため、注意!
・口内炎が出やすい。
・皮膚が過敏になりやすい。
・皮膚が化膿しやすい。
・膝から下のすねに、触ると痛く、赤く隆起した「しこり」ができる。
<原因>
・残念ながら、不明のようです。
<治療法>
・残念ながら、確立されていないようです。
<対症療法> ※罹患したら取り組むべき事。
・十分な休養
・栄養十分な食事
・十分な睡眠
・毎日の歯磨き、うがい
・禁煙
◯EXILEのMATSUさんは、10代のころから「ベーチェット病」に罹患しており、
2006年には症状が悪化し、左目の視力をほとんど失っている状態だとか。
◯片目が見えない状態でのダンスは非常に危険です。
自分だけでなく、もちろん仲間も危険です。
メンバーがそんな危ない状態であるにも関わらず、パフォーマーとして活躍できている。
これはすごい事です。
なぜか。
・パフォーマーとして、プロとして、完全に踊りきっている。
・仲間が完全にMATSUさんを信頼している。
・MATSUさんもまた、完全に仲間を信頼している。
EXILEの強さの秘密を知った気がします。
◯MATSUさん曰く、「僕の持病の症状が突然悪化し、公私ともに大変だった時期や、
持病の影響で体調が思わしくないときも、いつも側にいて時を重ね、今日までずっと
支え続けてくれました。彼女は僕にとって心強く、かけがえのない人であり、ともに
同じ時間を過ごしていくなかで、2人で同じ未来に向かって歩んでいきたいという
確かな気持ちが生まれました」と。
◯こんなに素晴らしい仲間や奥さんと出会えたのは、間違いなくMATSUさんの
たゆまぬ努力やその中で形成された素晴らしい人柄のおかげですかね。
◯強さをもらいました。
MATSUさんの病気に比べると、私の「蕁麻疹」なんて対したことはないですが、
薬で眠たくなりますし、痒いし見た目気持ち悪いしイライラします。
でもこんな弱い病気に負けません。
私もMATSUさんのように強くならないと!
◯MATSUさんのことをもっと詳しく知りたい方はこちらをご覧になってはどうでしょう。
(リンク貼っていいのかわかりませんが、個人的に感銘を受けましたので。)
◯まとめ
・病気に負けるな!
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2014-01-02 00:09
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