チョウセンアサガオ　危険

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チョウセンアサガオ　危険　[メディアとニュース] [編集]

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◯今日は「チョウセンアサガオ」という最恐の麻薬について。

◯こんばんわ。
　ふじけんだす。
　明日はまた雨だそうで。イライラしますね。

◯さて、今日は最恐の麻薬と言われている「ダチュラ」、またの名を
　「チョウセンアサガオ」についてです。

◯青森で、ごぼうと間違えて朝鮮朝顔の根を食べて病院送りになった、というニュースです。
　命に別状はなかったので、良かったですが、なぜニュースになるのでしょう。

　＜チョウセンアサガオとは＞
　　・こんな外見。
　　　　

　　・別名は、ダチュラ、曼荼羅華(マンダラゲ)、キチガイナスビ、「魔王」
　　「地獄への落とし穴」「悪魔のトランペット」
　　・「チョウセン」とあるが、「北朝鮮」とは関係ない。

　＜食べるとどうなる？＞
　　・1〜2時間で発症。
　　・幻覚症状を引き起こす。
　　・経験者は100%の確率で「悪夢」や「地獄」と形容する。
　　　また、どんな薬物依存者も絶対に近寄らない。
　

　＜悪魔の症状＞
　　・全ての妄想が行動として表われる。
　　　つまり理性がなくなった獣のような状態。
　　・意志の疎通も、しゃべる事もろくにできなくなり、まさに「キ◯ガイ」。
　　　その症状は、8時間〜長いときには数日にわたるという。
　　・医者の意見。
　　　「これを飲んだ者は理性を奪われ、長時間、泣いたり、笑ったり、
　　　　多弁になったり、眠ったりする。ときには正気であるように見えるが、
　　　　実際には自分の話している相手が誰であるかも分からないのである。
　　　　そして、精神錯乱が治まった後には、何が起こったのか全く記憶していない。」

◯もっときついのがこれ。
　
　・朝鮮朝顔を煎じたお茶を飲んだ後、ラリって自らのペニスと舌を切断した。
　・幻覚の最中で自分の顔をナイフで切り刻んで、飼い犬に自分の顔の肉を食わせた。

◯絶対に手を出したらだめです。
　今回ニュースになったごぼうとの比較ですが、以下の通り。
　非常に似ているため、本当に注意ください。

　